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【症例】びらびらを切る手術って痛いの?〜小陰唇縮小術〜

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幼い頃からびらびらの大きさが気になっている

あそこのびらびらが黒い気がする

びらびらが擦れていたい、痒い

パートナーにびらびらの大きさを指摘された・・・


こんなお悩みはありませんか?

実はこのように、小陰唇の大きさや形に関して悩みを持っている女性は珍しくありません。

こうした小陰唇の"びらびら"のデリケートなお悩みが日常生活や女性の自信にどれほどの影響を与えているか、そしてそれに対する確かな解決策が存在することをご存知ですか。

小陰唇縮小術は、見た目のコンプレックスの解消から摩擦による不快感の軽減まで、女性のQOL(Quality of Life)を大きく向上させることができます。この記事では、小陰唇縮小術の具体的な流れと症例、期待できる変化、安全性などについて詳しく解説します。

実際に手術を受けた方々の声や症例写真のイラスト化も紹介し、カウンセリングの重要性や手術における痛みの管理方法など、手術を検討している方が安心して前に進むための情報を盛り込みました。

ぜひじっくり読んで手術症例のイメージを膨らませてみてください!

 

びらびらを切る手術って?

小陰唇縮小手術、つまり「びらびらを整形する手術」とは、女性のデリケートゾーンに関する様々なお悩みを解決するために行われる治療です。この手術の大きな目的は、自分の体の見た目に対する不満や、身体的な違和感を少なくすることです。また、デリケートゾーンのかゆみや痛み、においなどを改善するのにも役立ちます。

 

多くの女性がびらびらに悩むワケ

あおぞらクリニック眼科 形成外科の副院長は、この手術を累計700症例以上おこなってきました。

では、なぜこんなにも多くの女性がこの手術を考えるのでしょうか?

それは、小陰唇のびらびらの見た目やそれによる身体の不快感が、自信のなさや性生活の質の低下といったより大きな問題へとつながるからです。たとえば、自分の体の一部にコンプレックスを持っていると、人との親密な関係を持つことに消極的になったり、好きな服やアクティビティを避けたりすることがあります。

具体的にはパートナーとの関係性に不安が生じてしまったり、シルエットが心配になって好きな水着を着られないなどのエピソードをよく耳にします。



小陰唇縮小術を受けることで、女性はそういった悩みから解放され、日々の生活をより前向きに楽しむことができるようになります。

手術の効果はただ体を変えるだけではなく、自分自身をより好きになったり、人生をより楽しむ勇気を持つきっかけにもなります。

びらびらが大きいと困る理由

小陰唇縮小術が必要とされる理由は、見た目だけではありません。歩いたり座ったりする際の摩擦による不快感、衛生的な問題、性行為時の痛みなど、女性の日常生活や健康に直接影響を及ぼす可能性があるからです。

つまり、この手術は美容のためだけではなく、女性の健康や幸せを増進するためにも重要な選択肢となるのです。

 

簡単に言えば、小陰唇縮小手術は、体の不快感や心の悩みを減らし、女性が毎日をもっと快適に、自信を持って過ごせるようにする手助けをします。この手術によって得られるポジティブな変化は、女性が自分自身を受け入れ、人生をより楽しむための強いサポートとなります。

カウンセリング

小陰唇縮小術ってどんな手術?

小陰唇縮小術と聞くと、「切って縫うだけ」という単純なイメージを持つかもしれませんね。でも実際には、この手術には細かな工夫や高度な技術が必要なんです。あおぞらクリニック眼科 形成外科では、この手術に対して特別なこだわりを持って行っています。

小陰唇縮小術〜きれいに仕上げるための工夫〜

まず、びらびら(小陰唇)を切る際のデザインついてです。

単に直線的に小陰唇を整形するのではなく、より自然で柔らかな見た目になるように、あおぞらクリニック眼科 形成外科では弧を描くような形状を心がけています。この工夫によって、手術後の症例の外見がより自然に、そして美しく仕上がります。

さらに、縫合に関しても細心の注意を払っています。糸によけいなテンションをかけずに細かく縫い寄せることで、縫い目が目立たないようにする工夫をしています。これは、手術後のびらびらの見た目をより美しく保つための重要なポイントで、"他院で小陰唇縮小術を受けたところ縫い目が目立ってしまった"というご相談は後を絶ちません。


また、外縫いを行わずに医療用のコーティング剤を用いるという術式もご用意しています。これにより、縫い目が外側に出ることなく、さらに自然な仕上がりを目指しています。

 

小陰唇縮小術〜腫れや出血を抑えるための工夫〜

小陰唇の術後トラブルとして"出血"や"血腫"が挙げられます。びらびらを切ったら大量出血した・・・!なんていうことがあっては心配になりますよね。

あおぞらクリニック眼科 形成外科では、各症例において出血を最小限に抑えるためにも特別な工夫をしています。一般的な手術用ハサミではなく、繊細な電気メスを使用することで、出血を抑えつつ正確に組織を切除していきます。これにより、手術中のリスクを減らし、回復期間も短縮することができるのです。

また、手術時間が長ければ長いほど術中の出血やお体への侵襲はおおきくなります。あおぞらクリニック眼科 形成外科では小陰唇縮小術のみであれば30分以内に手術が終了します。丁寧に、早くを心がけており、小陰唇縮小術を受けてくださる患者様への負担が少なくなるよう配慮しています。

受付

このように、小陰唇縮小術は「びらびらを切って縫うだけ」というよりもはるかに複雑で、美しい結果を出すための工夫がたくさん詰まった手術なのです。あおぞらクリニック眼科 形成外科では、この手術に対する深い理解とこだわりを持って、患者さん一人ひとりの望む結果を実現するために努力しています。

 

小陰唇縮小術って痛いの?

小陰唇縮小手術を考えるとき、多くの女性が最初に気になるのが手術中の痛みですよね。手術と聞くだけでちょっと怖いイメージがあるかもしれません。でも、安心してください。あおぞらクリニック眼科 形成外科で小陰唇縮小術をお受けいただく場合には、手術中の痛みはほとんど心配いりません。

あおぞらクリニック眼科 形成外科では小陰唇縮小術を受けるかたの8割以上で「静脈麻酔」を使用します。

これは点滴から眠たくなるお薬を投与し、うとうとと眠った状態を作る麻酔です。この麻酔を使用することで、手術中はぐっすり眠っている状態になるので、痛みはもちろん、手術をしていること自体を感じません。

小陰唇縮小術の痛みを最小限にする工夫

どんなに仕上がりが良い手術でも、術後の痛みが辛いと「受けなければよかった」と思ってしまいますよね。

あおぞらクリニック眼科 形成外科では小陰唇縮小術の術後の痛みを抑える工夫をしています。

エクスパレルの使用
手術時間の短縮化
組織にダメージを与えない処置

 

まずエクスパレルという長時間作用する局所麻酔薬の使用について。エクスパレルは手術部位に直接注入され、手術後の痛みを72時間にわたって抑える効果があります。

術後に強い痛みが出現するのは3日間ほどの場合が多いので、ちょうどこの麻酔によって痛みを軽減させることが可能となります。痛みが少ないことで、回復期間中の不快感を大きく減らすことができます。

さらに、手術時間の短縮も痛みを軽減するための重要なポイントです。

手術時間が短ければ短いほど、体への負担が減り、回復が早くなります。医師は最新の技術と手技を駆使して、効率的かつ丁寧に手術を行うことで、患者さんの回復期間をできるだけ短くし、手術後の不快感を最小限に抑えるように努めています。

また、痛みが出にくいように繊細な機器を使い、術中の出血や腫れが抑えられるよう工夫しています。

電気メスでの操作を最小限にし、小陰唇の組織の血流を可能な限り保った形で手術をおこないます。

これらの工夫によって、小陰唇縮小手術は以前よりもずっと快適なものとなっています。これらの方法を取り入れることで、手術後すぐにでも、患者さんは日常生活に戻ることができるようになります。

手術に対する不安がある方も、これらの工夫を知ることで、少しは心配が軽減されるかもしれませんね。

小陰唇縮小術のダウンタイム

小陰唇縮小手術を受けた後の回復期間ってどのくらいかかるの?と思っている方も多いかもしれませんね。

手術後にいつもの日常生活に戻れるまでの時間は、実は手術の規模や、みなさんのお体がどれだけ早く回復するかによります。ですが、多くの場合、小陰唇縮小術の術後は1週間以内で日常的な活動を再開できます。

もちろん、手術直後は少し腫れたり、軽い痛みがあるかもしれませんが、これらは医師が処方する痛み止めでかなり楽になります。

びらびらを切ったら、いつから仕事に復帰できる?

特にデスクワークのような軽い仕事なら、驚くことに翌日から復帰することも可能です。

ですが、運動が伴う仕事や、汗をかく活動は、傷口に余計な負担をかけないためにも、1週間程度は休むことをお勧めします。とにかく大切なのは、小陰唇縮小術の傷が完全に治るまで、激しい運動や性交渉のような傷口に負担をかける行為は控えることです。

小陰唇縮小術のリスクとは?

どんな手術にもリスクがともないます。
頻度は大変低いですが、小陰唇縮小術の合併症には感染や傷口がうまく治らないこと、血腫(血液が固まってできる塊)ができることなどがあります。

これらはすべて適切なケアにより予防や管理が可能です。

手術の後困ったら・・・?

あおぞらクリニック眼科 形成外科では、小陰唇縮小術の術後のフォローアップに力を入れています。術後、不安な点について、24時間医師に直接連絡できる公式LINEを設けています。

友だち追加

手術後はどんなに小さなオペでも不安がつきもの。そんな時にいつでも相談できる安心感があると、心の負担もずいぶん軽減されますよね。手術後の回復過程で少しでも違和感や心配事があれば、すぐに専門の医師に相談できるので、安心して回復に専念できます。

このように、小陰唇縮小手術後の回復期間には個人差がありますが、多くの場合は1週間程度で日常生活に戻れるようになります。
そして、万が一の合併症のリスクも、適切なフォローアップと迅速な対応により最小限に抑えることができます。あおぞらクリニック眼科 形成外科では患者様の安全と快適な回復を第一に考え、細やかなケアを心がけています。

小陰唇縮小術の費用って?

手術の費用ってどれくらいかかるの?と気になりますよね。

特に、小陰唇縮小手術や大陰唇のたるみ取りのようなデリケートゾーンの手術は自費診療となるため、クリニックによって費用が大きく異なり迷われる方も多いはず。

問題は、価格が安いからという理由で飛びついてしまうことの危険性です。

婦人科形成の失敗エピソード

一つの例として、以前、あおぞらクリニック眼科 形成外科では「先生のところで小陰唇縮小手術を受けて満足したから陰核包茎の手術も受けてみたくなって、でもあおぞらクリニックは費用が高いから他の安いクリニックで陰核包茎の手術を受けたんです。そしたら大変なことになってしまって・・・」という相談を受けたことが実際にあります。


その方は、安さに惹かれて他のクリニックを選んだものの、手術後に患部がぱんぱんに腫れて2週間にわたる痛みと出血が生じ不安な時間を過ごされました。

痛みや出血が治ってから創部を見ると、陰核包皮が過剰に切除されて知覚過敏を生じてしまっていたのです。

加えて、傷跡も盛り上がり目立つ状態でした。

実はこのかた、手術前にカウンセラーに強くすすめられた「大陰唇たるみ取り」を追加で受けたことで、結局は当院で受けていただいた場合よりも高い費用がかかってしまいました。

 

小陰唇縮小術、価格よりも〇〇で選ぶべき!

ここで意識しておくべきことは、費用が極端に安いクリニックには何らかの理由があるということです。


たとえは施術を行う医師が新人だったり、クリニック自体が新しくて知名度がなかったり、もしくは過去の評判が良くないために安価で集客を試みているなどの事情があります。
また、広告で見た価格が安くても、実際には追加の費用がかかって高くなってしまうというケースもあります。



 

ただ安いからといって良いわけではありません。手術を受ける前には、麻酔費や施設使用料、必要に応じた追加治療の費用など、全ての費用を含めた詳細な見積もりを取得することが非常に重要です。

大切なのはカウンセリングを受けた医院で「この医師なら安心して任せられる」と感じたかどうか。

客観的には

  • 過去の症例数
  • 術後のアフターケアの充実性
  • リスク説明がしっかりあったか
  • 他院修正をおこなっているかどうか

こうした内容を指標にクリニックを選ばれることがおすすめです。

どのような費用が含まれているのかを事前にしっかりと確認し、後から予期せぬ高額請求に驚かないようにしましょう。適切なクリニック選びと費用の確認は、安心して手術を受けるための第一歩です。

 

治療の価格に関しては、専用ページに詳細が記載されていますので、そちらをご覧ください。そこでは、各治療オプションの価格や、必要に応じた追加費用についての情報を確認することができます。

※手術にはモニター価格のご用意がございますが、掲載しておりませんので、詳細はお問合せください。

【症例】小陰唇縮小術の症例とエピソード

小陰唇縮小手術についての患者さんの実体験は、これから手術を考えている方々にとって、大変貴重な情報源になりますよね。実際に手術を受けた方々においてその後の生活がどのように変わったのか。見た目だけではなく、心理的な側面や生活の質にどのような影響があったのかについて書いていきます。

小陰唇縮小術を受けたAさんの症例

30代のAさんは、10代の頃から自分の小陰唇の大きさに悩んでいました。友達や他の人と比べて、自分だけが違うと感じていました。

大人になってSNSで小陰唇縮小手術について知り、勇気を出してカウンセリングを受けることに。美容整形への恐怖心もありましたが、カウンセリングで医師に自分の悩みを打ち明けた後、肩の重荷が降りたように感じたそうです。

手術自体は痛みもなく、思っていたよりもずっとスムーズに終わり、手術後は自分でも驚くほどスッキリとした感覚を得られ、日々の悩みだった摩擦や匂いもなくなりました。この経験を通じて、自己肯定感も高まったと言います。

※小陰唇縮小術と副皮除去術を施行いたしました。
※ワンデイ小陰唇縮小術:税込250,800円 ワンデイ副皮除去:税込184,800円

小陰唇縮小術を受けたBさんの症例

40代のBさんは、日々の自転車通勤での陰部のこすれによる不快感や、座っているだけで感じる痛みに悩んでいました。

そんな中、ある日夫から「〇〇ってあそこが大きくて黒いよね」と言われたといいます。少し自覚があっただけに、この何気ない一言が重く感じられたとのこと。その言葉がきっかけで、自分の身体に対するコンプレックスがさらに深まってしまいました。

調べる中で小陰唇縮小術のことを知り、迷いながらも受診を決意。手術を受けた後は、「もっと早く受けていればよかった」と後悔するほど満足のいく結果となりました。夫には当初内緒でいましたが、後に手術を受けたことを伝えると、「綺麗だね」との言葉をもらい、二人の関係にも新たな幸せを感じることができたそうです。

※小陰唇縮小術を施行いたしました。
※ワンデイ小陰唇縮小術:税込250,800円

小陰唇縮小術に関するよくある質問

ここからは、びらびらを切る手術についてよくある質問をまとめていきます。ぜひ参考にしてください!

Q.1手術はどれくらい痛いですか?

当院では、患者様に痛みをできるだけ感じさせずに安全に手術を受けていただきたいと考えています。そのため、手術中には静脈麻酔を使用し、これにより手術中の痛みを感じることは基本的にありません。しかし、小陰唇縮小術の手術後には軽度から中程度の痛みを感じることがあるため、医師が痛み止めを処方します。これによって手術後の痛みも適切に管理できます。また、患者様の希望があれば局所麻酔のみで手術を受けることも可能ですが、その場合、麻酔を注射する際に少し痛みを感じるかもしれません。

Q.2 回復期間はどれくらいですか?

手術を受けた後、多くの患者様が1週間程度で日常生活に戻ることができます。痛みや出血は数日でおさまることがほとんどです。とはいえ、完全に手術部位の状態が安定するまでの期間は手術の範囲や個人の体質によって異なります。可能な範囲で無理はせず十分な休息を取り、医師の指示に従って回復を促進しましょう。

Q.3 自分の小陰唇が大きいのか、手術を受けるべきかわからない。

このように感じている方は多くいらっしゃいます。当院では、医師が丁寧に診察し、写真を撮って具体的に説明します。
小陰唇縮小術や副皮除去術の手術の必要がないという場合もありますので、そのような場合には無理に施術をすすめることはせず、患者様が安心して適切な判断ができるようサポートします。

Q.4 支払いにクレジットカードは使えますか?

はい、当院ではクレジットカードの使用が可能です。また、クレジットカードの分割払いや医療ローンの利用も可能で、手術の費用に関する負担を軽減できるオプションをご提供しています。

Q.5 手術のリスクはありますか?

手術には感染や出血、傷跡の問題などのリスクが伴いますが、経験豊富な医師による適切な手術計画とアフターケアにより、これらのリスクは最小限に抑えられます。手術後に気になる症状がある場合は、いつでもLINEで当院に問い合わせていただけます。




まとめ〜小陰唇縮小術ならあおぞらクリニック〜

ここまで読んでくださりありがとうございます!

びらびらを切る手術である「小陰唇縮小手術」についてたくさんお話ししてきました。この手術がどうして必要なのか、どんな良い点があるのか、また安全に受けるためにはどうしたらいいのかなど、手術について詳しく説明しました。もし、この手術に少しでも興味があるなら、ぜひ一度カウンセリングをお受けください。

カウンセリングといわれると少し大げさに感じるかもしれませんが、ご安心ください。婦人科形成のカウンセリングは他の施術に比べても緊張なさっている方が多いので、リラックスしていただけるよう心がけています。

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医師スタッフ一同、みなさんのご来院を楽しみにお待ちしております✨




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