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30代からのたるみケア。糸リフトをご存じですか?

local_offerたるみ治療副院長ブログ糸リフト輪郭をきれいに

みなさんこんにちは。あおぞらクリニック眼科 形成外科
副院長の鶴田優希です。

 

最近立て続けに友人からの糸リフトの依頼があり
任せてもらえることをうれしく感じています!

 

※院長にもGW前に糸リフトをやってほしいと言われましたが、繁忙期のため
患者様優先でいったん断りました。笑

 

ここで糸リフトの基本を書いてみます。

・・・というのも、患者様にたるみ治療について質問をされて糸リフトというワードを出すと
「怖い」と言われてしまうことが多いのです。
たしかに皮膚科のレーザーやハイフに比べるとややハードルが高いですが
私としてはもっと多くの方に受けて頂きたいのです。

おそらく怖いと感じているかたの多くが、”糸がどんなものかわからないからなんとなく怖い”という状態かと思います。

 

<糸リフトとは?>

お顔の中に、細かいトゲが付いた糸を数本挿入する施術です。
この糸は(材質によりますが)数年程度をかけて自然に体内に吸収されていくものです。

また、コグという細かいトゲトゲがついており、これがお顔の組織と絡まって
きゅっと上に引き上げてくれるという仕組みになっています。

 

<心配される痛みやダウンタイムについて>

あえて書きますが、糸リフトは施術中がけっこう痛いです。
局所麻酔を使用するのですが、
たとえば瞼の手術であれば瞼という狭い部分だけに局所麻酔を注入します。
一方、糸の場合は糸が挿入されていく道筋全体に局所麻酔を入れていくため
その注射が痛いんです😢

また、局所麻酔がしっかり効いていればその後は鋭い痛みはないものの
糸が組織を貫いて入っていくときの押される感じが怖いとおっしゃる方が多いです。

当院ではその痛みや恐怖心を和らげるために<笑気麻酔>もしくは<静脈麻酔>を使用します。

笑気麻酔は、痛みはゼロにはならないですがお酒に酔った時のように
感覚がやや鈍る麻酔です😲

静脈麻酔は、胃カメラなどの検査の際にも使用されることの多い、
点滴のお薬でウトウト眠ってしまうものです。

 

短時間の施術なので静脈麻酔を使うのは手間だとかもったいないという先生もいますが
私はもし自分が受けるなら静脈麻酔を使いたいなーというのもあり、
痛みが心配なかたには静脈麻酔をすすめることが多いです🌸

 

心配なことはカウンセリングですべてご質問ください。

みなさんのご来院を楽しみにお待ちしております✨

 

 

 

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